日記

売れない画家ってどんな絵を描く?現役の画家が徹底解説

売れない画家の絵ってどんな絵だろう?

今回はそのような疑問について解説したいと思います。

 

この記事を書いている私はサラリーマンをしながら抽象画をメインに絵を描いています。

美大などで絵に関する専門の教育は受けていませんが、一筆一筆想いを込めて描いており、作品を通して何かを感じ取って頂ける作品作りを目指いしています。。

 

普段はサラリーマンしていることから察すると、絵一本で生活していけてないことが分かりますね。

つまり「売れない画家」に分類されるわけです・・・。

というわけで、この記事では世の中にあまり知られていない画家が「売れない画家の絵ってどんな絵?」について、徹底解説します!

 

売れない画家の絵とは?

結論から言います!

ズバリ!売れない画家の絵とは「飾るのに困る絵」を描いている画家です。

 

例を挙げるとこんな感じの絵です。

 

  • 気持ち悪い絵
  • 誰が書いたか分からない落書きみたいな絵
  • エロい絵

 

気持ち悪い絵をリビングに飾って、毎日視界に入る環境で日々を過ごすにはなかなか厳しいものがありますよね。

飾った本人は気に入ってるかもしれないけど、いざ友人などを家に招いたときいろいろ突っ込まれたりしてめんどくさかったり・・・。

そんなこんなで上記の3つは飾りづらい絵の典型かと思います。

 

売れる画家の絵とは?

一方、売れる画家の絵とはどんな絵のことを言うのでしょうか?

わたしの絵はThisigarelly様とArt-Meter様メインで出品させていただいています。

日々、他の画家さんの絵を拝見しているのと、だんだんと売れる絵の傾向が見えるようになりました。

  • 有名な人が描いた絵
  • 風景画
  • 動物の絵
  • 女性の絵
  • 花の絵

 

中でも一番売れるのは、有名な画家さんが描いた絵です

 

当たり前ですね。

 

ピカソとかゴッホの絵とかどんな絵でも家に飾っておくだけで拍が付きますし、人を招いて自慢したくもなります。

それ以外の風景、動物、女性の絵(美人画)、花の絵などは有名な人が書いた絵でなくても、インテリアの一部として部屋を彩ることができ、過ごしやすい空間づくりが出来るので売れやすいジャンルとなる訳です

 

絵がうまいからと言って売れるわけでは無い?

風景画、動物の絵、女性の絵、花の絵が売れやすい傾向があることを説明しました。

しかし、上記の3つのジャンルの絵を描けば絵が売れるというわけではありません。

わたしがメインに利用させていただいてるギャラリーサイトでは日々新しい絵がアップされます。

上手な絵を描いている画家さんばかりで日々圧倒されていますが、面白いことに絵がうまいというだけでは絵が売れていないことが分かりました

実写に近い風景画を描いている画家さんがいらっしゃいますが、1枚も売れていない画家さんもちらほら見受けられるからです。

 

絵を描いている一人の画家として、本当に上手だと感じる作品ばかりなのですが、不思議とその方の絵は1枚も売れていません。

他のサイトでも販売しているのか、画家さんの名前で検索したりしてみてもいまいちヒットしない・・・。

恐らく趣味で描いてる絵なのでしょうが、画家としてのレベルは決して低くなく、むしろ高い方だと思います。

このようなことがあることから、絵が上手でも絵が売れるとは限らないことが分かりました。

 

幸運にも数ある作品の中からわたしの絵を選んで購入してくださるお客様がいらっしゃいます。

その違いな何かははっきりと明言できませんが、わたしは作品に対する想いだと考えています。

あくまでもわたしの場合ですが、一つの作品に対してはどういうコンセプトで、どんな想いを込めて、描いていて大変だったポイントだとか、その色を使った理由とか数えたらきりがありませんが色々と説明しているからなのかなぁと・・・。

唯一の欠点は作品を一つ作成するのに考えすぎて時間がかかってしまうという点ですけどね・・・。

 

それでも売れることが前提の絵は描きたくない

ここまでは売れる絵と売れない絵の解説をしてきました。

そこまでわかっているなら売れる絵を狙って描けばいいのでは?と疑問を持つ方もいるかと思います。

 

その通りです!おっしゃる通り!!

 

しかし!

 

やはり一人の画家として、売れることが前提の絵は描きたくないと思っています。

それはどの画家さんも同じことを考えていると思います。

 

画家一本で生計を立てていくには、時にはそのような絵を描かざるを得ないこともあるでしょう!

幸いかどうかわわかりませんが、わたしの場合はサラリーマンをしているので、飢え死にしない程度の収入はあります。

そのような環境で、あえて売れることが前提の絵を描くことはあまり意味が無いと思っているからです。

 

単にお金が欲しいなら絵なんて描かずに、アルバイトなどの副業をしたほうが全然手っ取り早いですしね。

 

絵を描き始めた理由をこのブログのトップページで説明している通り、「絵を見てくれた方の心を元気にしたい」という想いで自分が好きな絵を描いています。

絵を購入していただいたお客様から初めてお返事を頂いた時は、泣くほどうれしかったことは絶対忘れられないですし、絵を描いていてよかったと初めて思えた瞬間もありました。

時には厳しい意見も頂きますが、絵を購入されたお客様のうれしいお言葉は今でも絵を描き続ける原動力となっています。

 

【最後に】作品に共感してくれることが一番うれしい

売れない画家の絵について解説しましたがいかがでしたでしょうか?

絵の上手さやジャンルはある程度売れる売れないに寄与することもありますが、何よりも自分が作った作品に共感していただけることが一番大切なことだと思います。

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